ギフト対応 ラッピングは有料ですプチ・マノー 2005年 メドックPetit Manou [2005] Medocディエフ氏は「クロ・マノーには使用しない樹齢の若い樹の葡萄を使ったセレクション」と言うのですが、プチ・マヌーの平均樹齢は25年であり、決して「若い」樹ではないのです。実際に、多くのワイナリーで話を聞くと、樹齢25年の葡萄の樹は、「樹齢が高い樹」と言うところが殆どです。クロ・マノーは、ギュッと詰まった果実味や、濃密な味わいが大きな特徴なので、クロ・マノーの品質を維持する為にも、エキス分や複雑味が他の葡萄よりも少ない樹を選別しているのです。兄貴分のクロ・マノーは、ボディが大きく、エキス分もタンニンもたっぷりなフルボディ赤ワインですが、プチ・マノーは、口当たりがとても優しく、柔らかく、クロ・マノーよりもフルーティな飲み口が特徴です。葡萄の樹齢は若くても、ワイン造りに対するこだわりや哲学はクロ・マヌーに対するのと全く同じです。葡萄の育ちの良さや、雑味のなさ、ピュアで綺麗な果実味は、クロ・マノーの兄弟である事を納得させてくれます。Petit(プチ)とはフランス語で小さいという意味です。プチ・マノーとは、クロ・マノーになれない、小さなマノーだという事なのです。プチ・マノーのラベルには、以下の様なポエム(詩)が書かれています。"Je suis issu d'une selection de raisin tres severe. Je suis vinifie comme on sait faire chez nous. Malgre cela je ne suis que Petit Manou.「私は、非常に厳しく選別された葡萄から生まれました。私は、我が家でいつもなされている様に醸造されました。それにも関わらず、私はプチ・マノー(小さいマノー)なのです。」フランスらしい、エスプリの聞いたお洒落なポエムですね(*^_^*)【プチ・マノー 2005年の特徴】2005年のボルドーは、100年に一度とも言われるグレートヴィンテージに恵まれました。多くのワインメーカーが「こんな素晴らしい年は経験がない」と言う位、全てが理想的だったと言います。クロ・マノーでも、最高のコンディションで収穫を行なう事が出来ました。普段はとても控えめなディエフ氏が「こんなに全てが揃った年は無かった」と言った程でした。2005年のプチ・マノーはカベルネソーヴィニヨン53%、メルロー47%がブレンドされています。フルーティな味わいをキープする為に、熟成には新樽を20%、残りは1年使用した樽を使用して12ヶ月間行ないます。その間、必要に応じてクリカージュを行ないました。ボトリングをする際に、果実味を最大限残す為に、濾過は一切おこなっていません。2004年ヴィンテージは、バリューボルドー100選に選ばれました。今回日本に輸入されたのは僅か480本です。是非ともお試しください!!★年間生産5000本のファーストワイン、クロ・マノーはこちらから!*このサイトにおける文章の無断引用、転載を禁じます。[クロマノー クロマヌー プチマノー プチマヌー]【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】ロマネ・コンティよりも少ない不思議な程、レアなワイン・・・Petit Manou [2005] Bordeaux Medocプチ・マノー 2005年 ボルドー メドッククロ・マノーはボルドー、メドックで生産される、知る人ぞ知る凄いワインです。このクロ・マノーの樹齢の若い樹のセレクションがプチ・マノーです。このワインを造っているステファン・ディエフは、地元フランスでは知らない人は有名な優秀な造り手です。ロバート・パーカーもバイヤーズガイドで、「4つ星生産者」に挙げているほど、実力を認められているディエフ氏は、物静かで控えめな人柄に加え、そのストイックな勤勉さで、周囲からは絶大な信頼を寄せられています。元々は、ボルドーのサン・テステフの醸造組合のコンサルタントとして活躍していましたが、自分のワインを造りたいという夢を実現させる為に、ジロンド河口、サン・クリストリィに小さな畑を購入したのが、クロ・マノーの始まりです。完璧主義者の彼は、まずは「自分の目の届く範囲内」として0.8HAを選び、ワイン造りを始めました。ボルドーの一般的なシャトーに比べて、圧倒的に小さい畑である為「シャトーと名乗るのは気恥かしいのでClos(囲まれた小さな庭)と呼んだ」のが、名前の由来です。この0.8haを、まるで家庭菜園をするかの様な細やかさで管理し、「オートクチュール」で造りだされたワインは当時、年産約1,000本という希少なものでした。「オートクチュール」と言う言葉は、大袈裟だと思われるかもしれません。ですが、クロ・マノーに限っては決して言い過ぎではないのです!ディエフ氏は驚くほど几帳面で、真面目です。「畑の土壌の性質について教えて下さい」という私の質問に対して返ってきた答えは・・・「地表は53%が砂質礫岩、47%が礫岩。地下は47%が粘土質礫岩、41%が粘土質砂岩、残りの12%が砂質礫岩」という説明と、各土壌の場所を記入した衛生図でした・・・これまで、多くのシャトーから買い付けを行ないましたが、未だかつて、フランス人のワインメーカーから、こんなに細かい数値のデーターをもらった事はありません。しかも、地表と地下まで分かれているし・・・・本当に絶句しました(*^_^*)これらの畑を、その性質や立地によって、細分化し、区画毎に異なった管理、醸造を行なうのです。何と、その数、10区画です!こんなにも小さな畑を10個に分ける方が難しそうですが・・・でもディエフ氏はやるんです!彼の細かさは、収穫の時にも発揮されます。収穫は、作業員が小さな籠を背負い、全て手作業で行うのですが、まず葡萄を摘み取る際に、傷んでいる葡萄は全て選別します。更に、その収穫された葡萄を再度、小さな選別台の上に広げ、6人がかりで、2回目の選別を行ないます。その後に、徐梗と言って、葡萄の実を茎から取り外す作業を行なうのですが、これを、昔ながらの竹製の網の様な器具を使い、手作業で行うのです。この様なやり方は、かつてシャトー・ムートン・ロートシルトで実践されていたらしいのですが、今では手間がかかり過ぎる為に、どこのシャトーでも行なわれていません。クロ・マヌーでは、ムートン・ロートシルトで使わなくなったこの器具を譲り受け、毎年徐梗作業に未だに使用しているのです。そして、徐梗された葡萄に対し、手作業で3回目の選別を行います。葡萄の選別だけで、何と3回です!ここまで、念入りに選別を行なう事により、傷んだ葡萄や、青い葡萄等は完全に除去されます。この健康な葡萄を、余計な力で傷めてしまわない様に、手動水車で破砕します。その後、葡萄は、区画の大きさに合わせた木製の小型タンク(10L×3ケ、12L×5ケ、22L×2ケ)に分けられ、発酵が行われます。醸造の段階で、異なる区画の葡萄が混ざる事は無く、醸造が終わった時点で、念入りなテイスティングを行ない、ブレンドをするのです。これで全てでは無いのですが、クロ・マヌーがいかに、こだわって造られたワインであるか、少しでもお解り頂けましたでしょうか?清潔極まりない環境で、健康そのものの葡萄から造られるクロ・マヌーの一番の特徴は、雑味のない、ピュアな味わいです。果実味は凝縮していて、とても濃いのですが、綺麗な果実味と上品な酸が絶妙なバランスで融合し、決して重苦しく無く、エレガントで上品です。唯一の難点は、余りにも生産量が少なすぎて非常に入手困難な事でしょう。最初は、年間1000本程度しかなかったクロ・マノーですが、周囲に良い畑が売りに出ると買い足していった結果、現在では約3haとなり、2005年は約5,000本が生産されました。更にはディエフ氏が畑を購入した時に植えかえた樹も、今では良い実をつける立派な若樹となりました。これらの若い樹は、セカンドワイン「プチ・マヌー」としてリリースされています(年産約4000本)。「知る人ぞ知る」ワインは、着実にファンを増やし、現在、残念ながら非常に入手困難なワインになってしまっています。日本へ輸入が出来たのは、わずか480本のみです!
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